4カ月でMDRT2人分やってのけた法人保険シフトチェンジ講座 会員の深美隆さん(48歳)その3-会員の声-

4カ月でMDRT2人分やってのけた法人保険シフトチェンジ講座 会員の”深美 隆”さん

西野記者西野記者

企業にはどんな話を?


深美さん深美さん

私が保険を担当している売上10億円くらいの会社の財務担当が代々銀行OBなんです。その人に同じような話をしました。「銀行が悪者にされるけれど、雨降って傘を貸さないのは、経営者が雨を降らしたからだ」とか「銀行が貸したいのに貸せない状況をつくっているのは経営者だ」とか。「銀行が言えないんで私たちが言っているんです」とか。


西野記者西野記者

剛速球ですね。


深美さん深美さん

私の後輩が42歳で死んじゃったんです。


西野記者西野記者

それは若い。


深美さん深美さん

岡山のけっこう大きな会社の御曹司で、性格よくて頭よくて、スーパーなやつ。タバコを吸わないのにがんで死んじゃって。去年の4月に見つかって今年1月に。


西野記者西野記者

若い人は早いですよね。


深美さん深美さん

本気で生きてるかと。生きてる者の責任を果たしてるかと。こう自問するわけです。子供たちに胸を張って言えるのかと。


西野記者西野記者

自分の生を振り返る。


深美さん深美さん

そんなことを言いながら飲んだくれる日もあるんですけど(笑い)。


西野記者西野記者

(笑い)


深美さん深美さん

ただ、意識がすごく変わりました。1月から自分に変化が起きた背景の1つがこの後輩の死だと思います。


西野記者西野記者

後輩の思いを受け止めたんですね。


西野記者西野記者

深美さんは大きな変革をしていますね。


深美さん深美さん

まっすぐお客さんと向き合えるし、「私から保険入らんでええよ。でも、こんな(保険の)入り方して意味あるの?」「ない」「どうするの?」「お願いします」みたいな感じです。


西野記者西野記者

先日の法人保険シフトチェンジ講座(HSC)での自己紹介、深美さんが「飲んだくれていた時期がありました」などと語って胸を詰まらせました。その姿を拝見し、いろんなことがあったんだな、でも感情を率直に表に出すことができる人なんだなと感嘆しました。


深美さん深美さん

最近よく泣きます。


西野記者西野記者

深美さんは強いんじゃないかなと思います。スキを見せる強さと自信があると感じます。


深美さん深美さん

本当に感謝しています。HSCがなかったらどうなっていたんだろうと。私なんか成功事例かどうかよく分からないんですが。


西野記者西野記者

そうやって語ることができるところまで来ているんです。「いやいや大変だった」と言える人は今はもう大変ではないんです。今大変な人は「今も大変です」とはなかなか言えません。


深美さん深美さん

1週間の昼飯を500円で済ませたこともあります。


西野記者西野記者

何を食べたんですか。


深美さん深美さん

ラーメンともやしです(笑い)。お金がないので家に帰ってきて、袋入りの即席ラーメンに、かさを増すためにもやしを乗っければ腹はいっぱいになるんです。

西野記者西野記者

体調崩しませんか。


深美さん深美さん

おかしくなりますよね。おかしいけど、もうお金がないんです。あしたの500円がなかった。そんなとき「飲みに行かんか」「なんぼや」「3500円」と誘われたり。


西野記者西野記者

深美さんの経験は山あり谷ありのドラマですね。


深美さん深美さん

私が自己否定から自己肯定に入った理由に1つに、クサらなかったというのがあります。そのときに学び続けていたし家族の支えがあったし、いろんな人の導きもありました。駄目なときはその導きが見えなくなってたりするんです。目に見えるものではないので。


西野記者西野記者

テグジュペリは『星の王子さま』で「ほんとうに大切なものは、目に見えない何かなんだ」と書いています。


深美さん深美さん

それが見えた瞬間、いろんなものが一気につながって。まだ月への階段は見えていませんが、目指していいんだ、行けるんかなという感じです。


西野記者西野記者

深美さんにとっての月って何ですか?


深美さん深美さん

うちは双子で、勉強していい大学に行くのが1つのステイタスだとは思うんですけど、それよりも、いま学んでいる財務をはじめとして本当に世の中をよくしていこうという勉強のほうが大事ではないかと。でもそういう勉強をする場が少ない気がします。


西野記者西野記者

教育は国家の礎です。


深美さん深美さん

漠然としていますが、そういうものを教えられるような、導いていけるような場ですね。「先生が変われば学校が変わる。親が変われば子供が変わる」と言われます。


西野記者西野記者

はい。


深美さん深美さん

先行き何となく暗いと言われる日本で何かできることがいっぱいあるんじゃないかなと。そのためには資金もいるので、私は1億円稼いでみたいと思っています。お金があればいろんなことができるので。使い方さえ間違わなければ。1億円というのは特に根拠はありません。キリのいい数字ということで(笑い)。


西野記者西野記者

お金がないと何も続けることができません。


深美さん深美さん

お金のつくりかたを保険やコンサルなどで教わって、損得ではなく、本気で関わって本気で喜んでもらえる営業ができる場にいられるのは本当にありがたいです。


西野記者西野記者

大変革ですね。


深美さん深美さん

クズ人生でした。


西野記者西野記者

内省できて自分をクズと言える人はやっぱり強いです。ところで肩書きはどうしましょうか。名刺に書いてある未来経営研究所の所長がいいですか、代理店勤務がいいですか。


深美さん深美さん

どっちでもOKです。


西野記者西野記者

未来経営研究所っていい名前ですね。


深美さん深美さん

大野さんのパクリです(笑い)。


西野記者西野記者

何と(笑い)。大野さんは戦略法人保険営業塾(SHE=シー)や日本BCP協会の講座で学んできた優績者です。前職は世界規模の会社で、営業成績は日本国内で1位、世界で2位という営業の猛者です。ところで、深美さんは人の懐にポンと入って行って、かわいがられる個性があります。いつも笑顔で、いつも腰が低くて、素直なお人柄。ある意味で「ひとたらし」です(笑い)。


深美さん深美さん

キャラ営業です(笑い)。


西野記者西野記者

深美さんを悪く言う人はいないでしょう。


深美さん深美さん

であればうれしいです。


西野記者西野記者

愛されキャラは、ほかの人には真似できません。


深美さん深美さん

笑顔の練習をずっとしたことがあります。1日3分、車の中で。


西野記者西野記者

そこまでやったんですか!


深美さん深美さん

今は心から楽しいので笑顔をわざわざ作ることはないんですが、形から入らなければならない暗黒の時代があったんです。私の空気感はどんより、腹の中は真っ黒(笑い)。自分を否定する自分がいて、それを何とかしなければという思いで、笑顔を作る練習など、お金がかからないいろんなことをやりました。


西野記者西野記者

どん底でも前向きでしたね。


深美さん深美さん

恩返しする番です。


西野記者西野記者

何とかしないといけないという思いがあったんですね。


深美さん深美さん

その思いをなくした瞬間生きてなかったかもしれません。命を断ったかどうかは別として、廃人になっていたか、芥川ではありませんが何らかの“蜘蛛の糸”にしがみついていたか。


西野記者西野記者

直木賞作家の車谷長吉さんではありませんが、自分の人生を棒に振れなかった――。


西野記者西野記者

奇跡的なV字回復でここまで来た思いを聞かせてください。


深美さん深美さん

実は8~9月に別のセミナーに行く予定が、急に行けなくなってしまって。


西野記者西野記者

誰のセミナーですか。こっそり教えてください。


深美さん深美さん

ここだけの話ですが、こしょこしょこしょ。


西野記者西野記者

あれはスカタンです。お金をドブに捨てずに済んでよかったですね。


深美さん深美さん

本当ですか?


西野記者西野記者

ワタシうそつかないあるよ。


深美さん深美さん

……。


西野記者西野記者

ごめんなさい。話を戻しましょう。


深美さん深美さん

私は守護霊を信じてて、守護霊はじいちゃんだと思ってるんです。じいちゃんが導いてくれたんだなと思うことがよくあるんです。「このタイミングでこれ」と。


西野記者西野記者

私は霊魂を信じています。不可解な経験を何度かしているので。


深美さん深美さん

その8~9月のセミナーに行っていたら、10月6日の法人保険シフトチェンジ講座(HSC)のフロントセミナーには行ってなかったわけですから。


西野記者西野記者

人生の岐路でしたね。


深美さん深美さん

セミナーでも何でも行くと決めたら私はたいてい行くんですけど、どうしてもそのセミナーには行けなくなって。じいちゃんが「(そのセミナーは)違うでー」と言ってくれたんだと思っています。


西野記者西野記者

いいご家庭で育ってますね。


深美さん深美さん

親は大切です。


西野記者西野記者

男で、この年齢で、「親は大切です」と何のてらいもなく言えるのは育ちの良さです。


深美さん深美さん

貧乏人のボンボンと言われています。


西野記者西野記者

愛情たっぷり。


深美さん深美さん

本当に感謝しています。自分が親になったら余計にそう思います。子供にもいっぱいエネルギーをもらっています。かわいくて仕方ないんです。


西野記者西野記者

何歳ですか?


深美さん深美さん

11歳です。男と女。


西野記者西野記者

親離れする年齢ですが。


深美さん深美さん

それが全然。息子はお母さん大好きで、娘は私を大好きらしくて。


西野記者西野記者

幸せな家庭を守っていますね。


深美さん深美さん

私が守ってもらっているのでありがたいです。


西野記者西野記者

じいちゃんが守護霊だという発想は驚きです。


深美さん深美さん

じいちゃんとひいじいちゃんの名前から漢字をもらって息子の名前をつけました。なので「じいちゃんとひいじいちゃんがお前を守って導いてくれるから大丈夫だよ。パパは間違えてばっかりだから」と息子に言っています。


西野記者西野記者

いい話の最後にわざわざ落として笑いを取る。深美さん、お見事です!

(おわり)